[陸上自衛隊]次期多用途ヘリコプターUH-X!富士重工業が開発!

陸上自衛隊の次期多用途ヘリコプター(UH-X)が富士重工業とベル・ヘリコプターの共同開発機になることが決まりました。UH-X計画は老朽化による退役が予想されるUH-1Jの後継機を開発するものでしたが選定は難航していました。


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陸上自衛隊が現在運用しているUH-1Jは輸送や救難など多岐にわたる任務で活用されるヘリですが、航続距離や洋上飛行性能において改善点が見られており、それらを解消した次期多用途ヘリの調達が望まれていました。

開発計画は3年前の2012年に忍者の異名を持つ観測ヘリOH-1をベースとした機体を川崎重工業が開発することで一度決定しました。しかし、談合疑惑を受けて計画が白紙化となり、頓挫。その後は第二次安倍政権の発足と防衛装備移転三原則の制定を受けて国際共同開発の案が急浮上。その結果、富士重工とベル・ヘリコプター社がベル412EPIをベース機体とした共同開発が決定しました。

 

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ベル412はUH-1の延長線上にあるため、運用のノウハウの取得も比較的容易だと予測されます。そして自衛隊のみならず、海上保安庁や警察消防でも運用されている列記とした実績と信頼性があります。UH-XはこれをベースとしてエンジンをUH-1の単発から双発にして、ステルス性もある程度考慮した形となることが予想されます。

 

海上保安庁のベル412

bell412

 

次期多用途ヘリは1機あたり12億円程度の価格と見られており、150機ほどを調達する予定です。配備は2021年から20年ほどかけて行わられる予定です。開発にあたって富士重工とベル社は民間市場への販売を想定した機体を開発。その後、陸上自衛隊向けに改修したものを配備するという形になります。まず民間市場向けのを開発することによってコストを抑える狙いがあると思われます。

 

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画像引用元:

http://www.kaiho.mlit.go.jp (海上保安庁HP)

http://www.mod.go.jp/gsdf/(陸上自衛隊HP)

 

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「[陸上自衛隊]次期多用途ヘリコプターUH-X!富士重工業が開発!」への2件のフィードバック

  1. この多用途ヘリは150機といわず・ドクターヘリとしても活躍してほしいですね。生産ラインは150機だけでは満足な利益が出ないはずでしょう?利益が出て愛国企業の社員たちも豊かな暮らしができるのが理想形でしょう?

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