[陸上自衛隊]導入するオスプレイを佐賀空港に配備?

今年度の予算で陸上自衛隊が5機を導入する予定の新型輸送機オスプレイ。数年前に米軍による沖縄への配備に賛否両論が起きて注目されたこの機体を自衛隊に配備することは決定しています。導入されるオスプレイは離島防衛を見据えて佐賀空港に配備される予定です。

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陸上自衛隊への配備が決定されている新型輸送機オスプレイですが、今年度の予算で早速5機を導入して配備するようです。配備先は九州の佐賀空港であり、最終的には17機を配備する予定です。沖縄の米海兵隊が運用していることで取り上げられて一躍有名となったオスプレイですが、固定翼機と回転翼機の特徴を両方取り入れたこの機体は次期輸送機として注視されています。

オスプレイが佐賀空港に配備されるのは「離島防衛」を睨んでのこととみられます。離島防衛・離島奪還の任務を背負う日本版の海兵隊「水陸機動団」の発足が既に決まっていますが、その水陸機動団は佐賀県の佐世保に創設されます。

 

オスプレイについて詳しくは→コチラ

水陸機動団に関しては→コチラ

 

そしてその水陸機動団が離島防衛の際に使用するのがオスプレイとなります。従来のヘリよりも航続距離が長く、速度も速いオスプレイは遠く離れた離島を奪還するには適任と見られており、今回の導入に繋がりました。有事の際に迅速に水陸機動団の隊員を輸送できるように同じく佐賀県内にあり、佐世保から約55kmの佐賀空港を選んだものと思われます。

 

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佐賀空港は九州にある陸上自衛隊の駐屯地や大分県の日出生台演習場にも近く、干拓地の中に位置しているため周辺住民に比較的配慮しやすい立地です。 そのため米海兵隊のヘリ部隊やオスプレイ部隊の一部をこちらに転用する案も検討されています。

そして佐賀空港は開港以来の赤字に悩んでいるため、オスプレイの配備による国からの補助金が期待されます。しかし、地元の佐賀県知事との交渉が難航しており、今後の進展に注目です。

 

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既に陸上自衛隊は米軍との合同演習でオスプレイを使った訓練を実施しており、導入に向けて着々と準備を進めています。予算案で計上されたのは5機で516億なので決して安い買い物ではありません。離島防衛に向けてぜひこのオスプレイを有効に活用してほしいものです。しかし、限られた予算の中で他の装備の導入や更新が遅れるような事態は避けてほしいですね。

 

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画像引用元:

http://www.marines.mil (米海兵隊HP)

http://www.mod.go.jp/gsdf/ (陸上自衛隊HP)

 

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