石垣島に陸上自衛隊を配備へ!ジェット,基地候補地,訓練,反対?

尖閣諸島に近い石垣島は今や南西諸島防衛の最前線になりつつあります。中国軍の活動が既に島の沖合にまで及ぶ中で今まで防衛力の空白地帯であった南西諸島方面への自衛隊配備が進んでおり、石垣島にも陸上自衛隊の警備部隊が配備されることが決まりました。

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中国軍の海洋進出を受けて防衛省は現在、「防衛力の空白地帯」であった南西諸島方面への自衛隊の配備を進めています。その計画の中核として地対艦・地対空ミサイルを装備した陸上自衛隊の警備部隊を主要島嶼に配置します。既に与那国島には沿岸監視隊が配備され、宮古島及び奄美大島への警備部隊の駐屯が進められる予定です。そんな中、尖閣諸島に最も近い石垣島の市長が自衛隊の受け入れを表明しました。

石垣島は尖閣諸島に最も近い主要な島であり、故に国防の前線でもあります。海上保安庁の尖閣専従部隊が駐屯しているように、この島の警備力や防衛力を強化することが尖閣諸島のみならず、先島諸島全体の防衛に繋がります。石垣島の中山義隆市長は近年の中国軍の活動の活発化と尖閣諸島の緊張を目の当たりにしており、防衛力の整備には理解ある政治家です。地元の反対派の説得は難航している中で中山市長は昨年暮れに正式に自衛隊の受け入れを表明しました。中国海軍の空母が遂に西太平洋に進出する中、計画の早期推進を実現するために重大な決断をしてくれました。

 

(参考記事等:[海上保安庁]予算増額!警備体制強化と尖閣専従部隊の創設?

 

石垣島に配備される予定の陸上自衛隊は宮古や奄美同様に500~600人ほど規模であり、地対艦・地対空ミサイルを装備する予定です。国防の要衝に位置し、中国軍の艦船や航空機が近辺に出没する中でこれらの部隊と装備の配備は強力なメッセージになります。自衛隊の配備に関して防衛省はミサイルの射撃訓練やジェット機、オスプレイなどの導入はしない方針であり、地元住民への説明を今後も実施していくようです。駐屯地に関しては平得大俣地区の市有地に建設させるようで、周辺住民の理解を得るのが鍵となるでしょう。いずれにしても国防の最前線の島でもある石垣島は自衛隊誘致に賛成の住民と反対の住民に分かれており、今後は反対派との話し合いや説得の試みが続くでしょう。島を二分する難しい状況の中でも今回の市長の受け入れ表明によって計画が着実に進められる道筋が見えてきました。中国軍のは質量ともに確実に向上しており、増強のズピードもかなりものです。日本には時間的猶予はなく、南西諸島防衛の計画を確実に、そして早めに実現するのが喫緊の課題です。

 

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「石垣島に陸上自衛隊を配備へ!ジェット,基地候補地,訓練,反対?」への1件のフィードバック

  1. 石垣市長が自衛隊受け入れ賛成よりなのは、非常に残念なことです。
    石垣島は今現在、国内外の観光客で潤っており、それに水を差すような行為はいかがなものでしょうか?
    観光客は平和で自然豊かな石垣島に来るのであって、軍事基地や軍用車両、迷彩服を着て銃器を持っている人たちをみたらがっかりすることと思います。
    そんな島には二度と来たくないはずです。
    観光客を激減させてまで、基地を置くことが望ましいとは思えません。
    島民も石垣島を愛するすべての人は、軍事基地にNO!と叫びましょう。
    一度、受け入れてしまえば拡大の一途をたどり、気づいた時には取り返しのつかない状況になってしまいます。
    今ならまだ間に合います。みんなで軍事基地はいらないと声を上げましょう。

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