[海上自衛隊]次期対空ミサイルをNATOと共同開発を検討?

海上自衛隊の次期対空ミサイルをNATOと共同開発するという話が流れています。構想としては日本がNATOの開発プログラムに参加する形となり、日本とNATOのさらなる連携強化が見込まれます。装備の開発コストが高騰する中、共同開発はそれを克服する道として注視されています。

 

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海上自衛隊は護衛艦などに搭載する次期対空ミサイルとして現在NATOが進めているESSM(発展型シースパロー)のさらなる発展型の開発に参加することを検討しています。この計画はアメリカを中心としたNATO12ヶ国が促進しており、日本がこれに参加することによって今後の国際共同開発に弾みをつけたい思惑もあるようです。

海上自衛隊はシースパローやESSMを使用しており、このNATO計画に参加することによって開発コストを下げる狙いがあります。防衛費は近年増加していますが、限度があるため共同開発でなるべく低いコストで装備を調達したいという本音はあるようです。しかし、非国産の装備品は有事の際の部品調達などが国産品と比べて難しいため、検討は慎重に行われる見通しです。

 

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海上自衛隊は既にNATO側に人員を派遣してコスト、予定性能、維持費などの情報収集を実施しています。開発プログラムの主要メンバーたるアメリカは開発コストの抑制や今後の安全保障面での連携強化や互換性の向上などを見込んで日本の参加を期待しています。

昨年に防衛省は従来の方針を転換して共同開発にも参加する姿勢を打ち出しましたが、この次期ミサイル開発計画に参加することによって重要な前例としたい考えもあるようです。今後も装備の開発コストがどんどん高騰することは予想されるため、国内技術を維持しつつ、最も効率的な調達方法をその都度吟味する必要があると言えるでしょう。装備品調達のベストミックスを試行錯誤で今後構築していくものと思われます。

 

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画像引用元:

www.mod.go.jp/msdf/ (海上自衛隊HP)

www.raytheon.com (レイセオン社HP)

 

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「[海上自衛隊]次期対空ミサイルをNATOと共同開発を検討?」への3件のフィードバック

  1. ミーティアミサイル計画が頓挫したのは「西洋人の白人至上主義者の意地悪であり、虐め。」と考えるべき。ユーロタイフーンをライセンス生産にこぎつけたら何も問題はなかったはずでしょう。今まで投資したお金や苦労や技術が無駄になったことへの危機を感じない政治家や防衛省の人間は人間と「して失格。」今まで、日本人だけでなく中国人も白人たちに技術を騙し取られてきた。それを、今更中国人たちがハッキングして盗作したって「白人至上主義者たちは偉そうなことは言えないのが筋。」

  2. 盗作するにも技術と工場と何万人もの労働者が要りますよ。それが兵器ですよ。

  3. アメリカ軍は日本の技術者や整備士を大事にしてくれる者が多い、神奈川NIPPIを見てもそうだが、中には白人至上主義者も多い。政治家たちが「優秀な人間たちより媚びを売る無能な人間ばかり優遇してきた結果」
    生み出したのが中国という怪物ですよ。

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