[尖閣防衛体制]新型地対艦ミサイルを開発へ!

日本は現在、離島防衛強化のため南西諸島方面の防衛体制の構築を進めていますが中国公船が多数出没する昨今の情勢緊迫を受けて政府は新型地対艦ミサイルの開発に乗り出すことを決めました。これによって自衛隊の沖縄地域における対水上打撃力が増すことになります。

 

s_%ef%bc%91%ef%bc%92%e5%bc%8f%e5%9c%b0%e5%af%be%e8%89%a6%e8%aa%98%e5%b0%8e%e5%bc%be

スポンサードリンク
 


 


 


 


 


 


自衛隊は安全保障環境が悪化している尖閣諸島を含む南西諸島防衛のために新たな地対艦ミサイルの開発と配備を計画しています。現在、地対艦ミサイルは最新の12式地対艦誘導弾を熊本県の健軍駐屯地に優先的かつ集中配備しており、有事の際は沖縄方面に輸送する予定ですが、それでは切迫した情勢に十分に対応できない懸念が強いです。そのため、射程のより長い新型の対艦誘導弾を開発して沖縄県に配備することですぐに対応出来る体制を整える狙いです。

 

nansei

 

現在の12式や88式地対艦ミサイルは射程が150km程度(多く見積もっても200km)と推測されていますが、新たなに開発するミサイルは射程300kmの性能を目指しています。これは宮古島や石垣島などに配備した場合に尖閣諸島も射程圏内に入るためです。より長射程な地対艦ミサイルを沖縄に常時配備することで近海で活動を活発化させている中国海軍への牽制を大幅に強化することになります。今まで日本の自衛隊は対水上打撃力が比較的弱いとされてきましたが、今回の新型地対艦ミサイルの開発・配備で南西諸島防衛はかなり強化されるでしょう。少なくとも中国海軍にとっては脅威度はかなり増します。

新型ミサイルは12式や88式同様に車両搭載型となり、移動が容易になるように設計されます。中国軍は長期的な戦略としてA2AD(接近阻止、領域拒否)と呼ばれる体制の構築を進めており、これは精度の高い弾道・巡航ミサイルと十分な海・空軍力を使って東シナ海や西太平洋における優勢を確立しようというものです。予定通りに宮古や石垣への新型地対艦ミサイルの配備が実現すればこれは日本版の接近阻止・領域拒否への第一歩になるのではないでしょうか。既に与那国島に自衛隊の沿岸監視隊が配備され、宮古島、石垣島、奄美大島(鹿児島県)への陸上自衛隊部隊の配備が予定されています。こうした島々に地対艦ミサイル、そして地対空ミサイルと対空レーダーを配置することで中国軍に対する接近阻止・領域拒否体制を確立することが急務といえるでしょう。

 

1 2 ・・・次のページ

 

 

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です